ガイジンはここのシム、好きだと思うけど行けるかな

Potch Voom

2007年05月28日 20:54


日本人が作ったちゃんと日本を意識したシムだね。
名前が四条河原町。シム名でいくとKawaramati、chiじゃないよ、さいごはtiで終わるんだ。
たぶんなかなか検索されにくいと思う。
実はまだ住人の数も少なく知名度もどうなのかなってシムだけど、
俺、ちょっと気に入ったんだ。
住むところを探してる人なら選択肢の一つなんだと思う。

町並みは鴨川を境にして分かれている。
西が商店、東側が居住用。
そして通りには名前がついている。
これ、あんまりない事だ。あると雰囲気が出ていいんだけどな。
それにここに来てくれる人にも説明しやすくなる。
こんな感じだ。
三条通、四条通、五条通り
そして
烏丸通り、高倉通り、東同院通り、京極通り、河原町通
「鴨川を西にわたって、四条と京極のまじわったところ、すぐわかるよ」
てな具合だ。どすえって語尾につけたほうがいいかな。

なにげなく商店の間を歩いていたら動くものが!?
店の前に用水路があって魚が泳いでいた。
こんなとこまでさりげなく凝ったつくり。

ここをひととおり歩いたところで偶然シムオーナーのT. Vellaさんにあった。
いいところで(笑)

ここのシムでは住人に特別な要望は出していないとの事。
それにしてはシム全体の調和がとれていた。
西の商店にもことごとく和の香り。それがたとえジーンズを売っている店でも。

そして個人住居もいまのところ木造の日本家屋。
大きい庭のあるウチとかできてもいいんだけど、このシムには和の家屋がいいな。
勝手なことを言うけどこれから入居する人、お願いだよ。
それからわがまま言うけど、舗装道路ばかりじゃなくて土や草のある地面が恋しい。

今オーナーが考えているのが盆踊り大会だそうだ。
浴衣持っている人はいってみな。町並みに浴衣がしっくり似合うよ。

このシムで思ったのは夕方の風景がはまる景色ってこと。
オーナーは時間とともに変わる自然な時間を大事にしたいって言ってたけど、俺はやっぱり夕方がいいな。

そして、他のシムになかなかない演出があるんだ。それは音。
これからの梅雨シーズンには雨音、そしてカエルの鳴き声。
その次は蝉の声を用意したいらしい。
そして、鴨川の桟敷で都をどり。
ビールとはも。
うわ、いいな。ごくり。
/kawaramati/128/128/0/
個人